Author:サク
しょうか、消火、さっさと消化。
「あなたもいつか死ぬんですよ。」
耳元でささやかれる夢をみた。 死を知らなければ、怖いことなどないのだと。 死ぬと知っていれば、怖いものなどないのだと。 誰かはいったけれど 違うのです。それは、違うのです。 知らないことが怖いのです。 知ってしまったことが怖いのです。 死ぬだけならば、何も怖くなかったのに。 死ぬことを考えると恐怖でたまらなくなるけど、 同時に生が強烈に浮かび上がってくるものですよね。 おやすみなさい、また明日。 スポンサーサイト
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