Author:サク
しょうか、消火、さっさと消化。
さてさてお久しぶり、というほどでもないですが。
最近、視界がぼやけている気がするんですよね。 ついに現実だけでなく世界まで見えなくなってきたというのか、嫌ですね。 もういっそ、空想を妄想に変えてしまえたらいいのにと思います。 あまりにも中途半端に生き過ぎて、信じ切れる程の妄想なんてないのです はいはい。 なんでだ、書けない。 新しいものが欲しいです。自分自身が物足りない。 駄目だ、自己満足さえ満足にできなくなってしまったのか あーあ、興ざめだ。知らない知らない。 意味とか考えなくてもいいし そもそも誰のためとかでもない。 また頭に浮かんだことそのまま書き写してしまえ。 何、なんなの。いるの、いらないの。 いらないよ、こんなの。 いい加減気が付けよ。もうこれは自分自身じゃないんだって。 新しく作ったところでお前は泣けないんだよ、笑えないんだよ。 飲み込めないものを書きだしたところで、吐き気は終わらない。 楽しい楽しい、残念でした。 名前を呼んでください、頭を撫でてください、いっそ心臓をつぶしてください。 私は息がしたいだけなんです。 本来脳内の言葉なんてこんなもので、それを丁寧に飾って箱詰めして送り付けたら 中身が見えなくなってしまったんです。 仕方ないから次は怒られないように、芸術って名前を付けておきました。 本当は言いたかったことはいっぱいあったんですよ。 でも言ったところで、誰に届くんですか。 こんなふうにそのままの言葉で何が伝わるというのか。 こんなにも自己愛にあふれた文章、見苦しい。 吐露、もはやこれは嘔吐である。 おやすみなさい、いい夢見れるといいですよね。 スポンサーサイト
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